Blog

ブログ

対馬ビルサービスが新聞に掲載されました!

みなさんに嬉しいご報告です。
このたび、9月12日付の新聞に、対馬ビルサービスの取り組みが掲載されました!

記事では、県内就職に関する講演会での様子が紹介されています。
当社スタッフで豊玉高校OBの波多修次郎が登壇し、「対馬を支えていく、やりがいのある仕事」について高校生に向けて熱く語りました。

また、当日は当社社長・日高が語った求職者へのメッセージ動画も上映されました。
動画の中では、実際に働くスタッフの姿や、笑顔で仕事に取り組む様子も映し出されており、地元で働くことの魅力をより身近に感じてもらえたのではないかと思います。

若い世代のみなさんが、自分の夢中になれる仕事を見つけ、地元で輝いていけるように...
そんな願いを込めた取り組みが記事として紹介され、社員一同とても誇らしく感じています。

これからも「地域を支え、未来を育てる会社」として、皆さまと共に歩んでまいります。

新聞記事全文

県内就職に関する講演会

対馬を支えていく
やりがいのある仕事を
自分が夢中になれる仕事を

9月4日、長崎県立豊玉高等学校(松添秀喜校長・生徒39人)で、1・2年生徒26人を対象とした県内就職に関する講演会が開催された。

これは県内就職を推進する長崎県の取り組みの一環。長崎県や対馬の現状に理解を深めてもらうとともに、対馬で働く社会人から直接話を聞くことで、進路選択の参考とするもの。

講演会は先ず、対馬振興局地域づくり推進課扇佑弥主任主事(32歳)が、人口減少等の対馬の現状について、対馬振興局の取り組み、就職支援制度などを説明。また地震のプロフィール、上対馬町小鹿出身、南陽小・中、対馬高卒、専門学校を経て長崎県庁入庁後現在に至るまでを話し、地元の先輩としてアドバイスした。

次に豊玉高校OBの波多修次郎さん(39歳・対馬ビルサービス勤務)が会社紹介

「対馬ビルサービスは創業46年。ビルメンテナンスをメインに対馬を支えている会社です。職種は多岐にわたり、私は水道工事を主に担当。3年前の水道凍結の際は、修理の依頼が10件以上で、極寒の中大変でしたが、1件1件にお礼や温かいものを頂いて、やりがいを感じ、地域を支えていることを実感しました」と話した。

他、日高泰邦社長の「入社時には、採用年数、長く働いてもらうことをお願いしています。職種が多岐にわたり、若い方から高齢の方まで携わることができます。そこで働き方を変えながら、自分の仕事(職種)を変化させながら、いつまでも長く働ける環境にあり、皆対馬を支えていくという使命感を持って取り組んでいます。対馬ビルサービスで一緒にがんばってみませんか。」というビデオメッセージもあった。

地元の先輩の話を聞いて、北森彩蓮くん(2年)は、「対馬で働こうと思っていますので、対馬を支えていく仕事等、今日の話を聞けて良かったです。」村瀬香穂さん(2年)は、「魅力的な職場があることを知りました。県内就職を希望しています。何事にもチャレンジ、コミュニケーション能力をもち、自分が夢中になれる仕事を見つけたい。」と話している。