飯田 義経

多様な職種で活躍できる環境に魅力を感じて入社。さまざまな仕事に挑戦していきたいです。

空調の点検・修理をメインに担当しています。前職は電気工事をしていたので、経験を生かして頑張っています。対馬ビルサービスの魅力は、サービスの幅が広いことです。電気関係だけでなく水道関係や施設管理など、多くの職種があります。もともと何でもやってみたいと思っていたので、スキルを磨きながら、さまざまなことに挑戦できる環境にやりがいを感じています。

お客様は、空港、博物館、病院など島内の主要な施設です。エアコンの修繕などは個人のお宅に行くこともあります。この仕事で大事なのはスピードです。夏は特に気を遣います。高齢の方がいるお宅や、病院や老人ホームなどの施設は、空調が止まると人の命にかかわることもあるので責任重大です。そのため、点検業務のときは、故障が小さいうちに発見することを心掛けています。

仕事を始めたばかりのころは、上司と一緒に仕事をしながら学びました。島内では施設の設備が古いところが多いので、こういうところがよく壊れるなどのポイントや、施設ごとの違いなどを丁寧に教えてもらいました。新しく入った人も、同じように先輩についてもらって、段階的にいろいろなことを覚えてもらいます。

ご縁を大事にする社風で、自分自身も人とのつながりを大事にするようになりました。

仕事をしていてうれしい瞬間は、お客さまから「ありがとう」と言っていただけたときです。名前と顔を覚えてもらって、「また飯田君にお願いしたい」というお言葉も励みになります。
今後は、会社のメイン業務である水道工事の技術を極めたいと思います。

社長から教えていただいたのは「ご縁を大事にすること」。これは対馬ビルサービスの社風でもあるので、知らず知らずのうちに、私も人とのつながりを大事にするようになりました。
もちろん社内の関係も大事にするので、新しく入った人もすぐ輪のなかに入れると思います。みんな世話好きなので、新人をほったらかしにするなんていうこともありません。

仕事をするうえで大事にしているのは協調性です。私は学生時代にラグビーをやっていたので、特にそう思うのですが、スポーツも仕事もチームワークが大切です。互いに協力し合い、良い仕事をしていきたいと思います。
ラグビーには、「CCCRF」と呼ばれる精神があって、それぞれ「勇気、自信、協調、尊重、友情」の頭文字を表しています。今の仕事においても、その精神を忘れないようにしています。