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海ごみ清掃活動が読売新聞に掲載されました。

こんにちは!今回、対馬の海岸に漂着する海ごみの清掃活動の様子が、なんと読売新聞に掲載されましたので、その様子を改めてご紹介させていただきます。

対馬の海ごみ清掃活動は、9月13日 大阪のNNA株式会社さんと共に開催した勉強会の一環として実施されたもので、関西方面からご参加の15名様と、お声がけをしたら快くご協力くださった対馬の方々、そして私たち対馬ビルサービスのスタッフがほぼ全員参加しました。中には、お子さんと一緒に参加してくれた方もいました。

対馬の環境保護活動を牽引している対馬CAPPAさんの協力をいただきながら、総勢50名ほどで炎天下の中、力を合わせて清掃に取り組みました。

特に対馬の海岸には、国内外から様々なごみが流れ着きます。ペットボトルや発泡スチロール、漁具などが多く、海の美しい景観を損ねる原因となっています。一度きれいにしても、強い風や波によってすぐにごみが打ち上げられてしまうため、継続的な清掃活動が欠かせません。

こうした取り組みが注目され、なんと読売新聞の紙面でも大きく取り上げていただきました! 私たちが汗を流して海ごみを拾う様子が写真とともに紹介され、活動の意義や重要性が広く知られるきっかけとなったことは、非常に嬉しいことです。

新聞に掲載されたことで、さらに多くの方々に私たちの活動を知っていただけたこと、そして環境保全の大切さが広がっていくことを期待しています。これからも、地域の美しい自然を守るため、継続的に清掃活動を行い、多くの企業や団体の皆さまと協力しながら進めていきたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました!
これからも応援よろしくお願いいたします。